アウトプット入門

アウトプットできなかった人がアウトプットできる人になるためのブログ

舌足らずで歯がゆい思いをしたことなんて

舌足らずで歯がゆい思いをしたことなんて何度でもあるのですが、

自分の思いがうまく伝わらないととても悔しいし悲しいです。

何か伝えたい言いたいことがあっても、

適当な言葉が思い浮かばず黙っているしかないことがあります。

吟味し過ぎているのではなくて、本当に”何も”浮かんでこない。

 

「言いたいことが、なんか、喉のこのへんまで来てるのにー!」

というような表現があります。

僕の場合は、頭の中がモヤモヤ渋滞しているような、

子供がおもちゃをおもちゃ箱にきちんとしまわずに、

手当たり次第放り込んだような感じです。

 

それは文章を書くときも同じで、

昨日の↓この記事を投稿したときは「ああまたやってしまった」感が溢れてきました。

outputnomon.hatenablog.com

 

何か書きたい気持ちはあって実際書き始めるのですが、

書いては消し、書いては消ししてしまう。

それでもブログを毎日続けられたのはなぜかというと、

続けたから。

・・・うん、矛盾するのは分かっております。

ただ唯一絶対の条件はこれな気がする。

初めて数日間はブログ始めます宣言をしたからとか、

周りに応援してもらってその気になったからとか、

その辺が理由な気がします。

一気にアクセルを踏み込んだ感じ。

スタート時が一番加速力がありますからね。

ただ、1週2週もしてくるとその効果はだんだん薄れてきます。

この辺りから「あー、今日は書かなくてもいいかなー」

という気になる日もありました。

 

勢いでなんとかならなくなるまでに、どれだけ継続しておくか

重要だと思います。

ロケットスタートには継続性がありません。

駆け出すのに大きなエネルギーを使った分、その後の「落ちる感」は

とても大きいです。

「あれ、なんか急に書けなくなっちゃった・・・」

そんなときはひたすらハードルを下げましょう。

こんなことで1記事カウントしていいのか?!

いいんです。

とにかく、アウトプットすること、発信することにコミットしましょう。