『文脈力こそが知性である』アウトプットするほど記憶に残る!
意外なところで、アウトプットの重要性を学びました。
僕が力説するより、この引用文を読めば
なぜアウトプットすることが、学びにとって重要なのかよく分かると思います。
大事なのはアウトプットを意識してインプットすることです。東京大学薬学部教授で脳研究者の池谷裕二さんによる『自分では気づかない、ココロの盲点』(講談社ブルーバックス)で読んだのですが、脳は入ってきた情報を「記憶すべきかどうか」を出力の頻度で判断するそうです。ですから、よくアウトプットするほど記憶に定着しやすいのです。
はい、皆さんいいですか。
最後の1文にご注目。
よくアウトプットするほど記憶に定着しやすい!
これはもう、アウトプットしない理由がありませんね!
僕もブログでアウトプットするようになって2ヶ月ですが、
効果を感じています。
アウトプットした方が、ただ本を読むより記憶に残ります。
これは間違いないです。
正直、今までアウトプットした本を全て覚えているかというと、
ちょっと自信ないですが、
今後もアウトプットを続けていけば確実に伸びてくると思います。
アウトプットは、インプットに役立つ!
効果的な学びをしていない人は、
最初から良質なインプットを求めすぎなのではないかと思います。
僕もそうでした。よくわかります。
しかし、インプットが先ではないんです。
先ずはアウトプットから始めましょう。
齋藤孝先生の本は、とても読みやすいので、
これから学びを始める方には大変おすすめです!
池谷裕二さんの本も、読みやすいですよ。
これは引用文で紹介されていた本です。
僕は今日注文しました(未だ読んでいません)。↓
自分では気づかない、ココロの盲点 完全版 本当の自分を知る練習問題80 (ブルーバックス)
- 作者: 池谷裕二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/21
- メディア: 新書
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