アウトプット入門

アウトプットできなかった人がアウトプットできる人になるためのブログ

『酒好き医師が教える最高の飲み方』第1章

outputnomon.hatenablog.com 『酒好き医師が教える最高の飲み方』 なんかこの本、読むのに時間がかかりそうなので、 1章ずつアウトプットしていきたいと思います。 第1章 飲む人全員に知ってもらいたい”正しい”飲み方 もちろん飲み過ぎないことが第一なんで…

スキマ時間スイッチ

新年早々、iPhone8がOSアップデート中に動かなくなった件、 自宅のPCで無事アップデートできました。 結果的には昨日わざわざauショップに行かなくても良かったわけです。 とはいえ、まあ良かったかなと思うのは、 待ち時間の間に本が読めたこと。 (三が日で…

『酒好き医師が教える最高の飲み方』読み始めてみた

次回のアウトプットする題材にする本は、 こちらにしたいと思います。 酒好き医師が教える 最高の飲み方 太らない、翌日に残らない、病気にならない 作者: 葉石かおり,浅部伸一 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2017/11/25 メディア: 単行本 この商品を含…

『お金2.0』でアウトプットしてみた!

佐藤航陽 著『お金2.0』 読みましたー。 僕にとって、今回が初めての本を読んでのアウトプットになります。 アウトプットの形には、書評だとか、本の紹介だとか、 読書感想文だとか、色々あるのでしょうが。 僕の場合は特に形にとらわれずに、とりあえず書い…

取説なんて読まない

『お金2.0』読み終わりました! 約3週間かかった・・・まあじっくり読むとこんなものでしょう。 読書を始めたくらいの頃、 先ずは”読書”について勉強しよう!と思い 読書法の本を何冊か読んで研究しようとしたことがあります。 そこで分かったことは、 そも…

ムダ遣い

お題「ムダ遣い」 最近だと、買っても読んでいない本が積み上がっています。 いわゆる”積読”ですね。 この言葉、以前調べたことがあるのですが、 意外にも明治時代からある言葉だそうで・・・ pro.bookoffonline.co.jp 本って、読んでる時間も楽しいんですが…

一気読みした本

お題「一気読みした本」 これです。 おおきな木 作者: シェル・シルヴァスタイン,Shel Silverstein,村上春樹 出版社/メーカー: あすなろ書房 発売日: 2010/09/02 メディア: ハードカバー 購入: 11人 クリック: 84回 この商品を含むブログ (54件) を見る ええ…

『お金2.0』お金の起源

(画像のサイズを変えられることを今知った!) 第1章は「お金の正体」 そもそも、お金って何?ということが書かれています。 世界最古のお金は、紀元前1600年頃、 もちろん硬貨や紙幣があったわけではなく、貝殻が使われていたそうです。 お金という概念が生…

"あとがき"を読んで その2

『お金2.0』"あとがき"を読んで outputnomon.hatenablog.com ちょっと付け足します。 仮説と検証を繰り返す様子を、著者は次のように表現しています。 P260から引用 それはたとえれば、遺跡の発掘作業のようとも言えますし、玉ねぎの皮を剥いていくような感…

最初に"あとがき"を読む

佐藤航陽 著『お金2.0』 僕は、本を読むときは"あとがき"から読み始めます。 「ウソだろ・・・?!」 「つまらないボケはよせ!」 という人も多いでしょうか。 確かに一般的ではなさそうですが、少なからずいますよ。"あとがき"から読む人。 僕はある読書法…

そろそろフィードバックが欲しい

書店で本を手にとってみて、 どんな情報が入ってくるでしょうか? 『お金2.0』 すごくインパクトがあるタイトルですね。 “2.0”というのは、バージョンを表しています。 ソフトウェアの、名前の後ろに数字がついてますよね。 あと最近は、既存の概念が新しく…

読まなくてもアウトプットはできる

佐藤 航陽 著『お金2.0』 まだ読んでいませんが、アウトプットします。 ・・・まだブラウザを閉じないでください。 「ふざけるな、本を読まないのに何をアウトプットすると言うんだ!」 「インプット(読書)していないのに、アウトプットできるわけないだろ!…

書評デビュー作が決まりました

佐藤航陽 著『お金2.0』 仮想通貨やフィンテックなど、 お金に関する新しい概念が急にいくつも登場しています。 新しいお金のルールを知っておくことで、 これから急速に変化していく時代の波にうまく乗ろうと思って、この本にしました。 ・・・ウソです。 …

準備しない

「アウトプットできるようになりたい!」 こう言うと、よく言われます。 「書評を書くの?」と。 今の時点では、「書評はハードルが高い」と感じています。 何故か? 書評は、インプットが前提となるからです。 つまり、もともとアウトプットできる人向けだ…