アウトプット入門

アウトプットできなかった人がアウトプットできる人になるためのブログ

あなたの”当たり前”は、誰かにとっての価値になる

今、同じ学び仲間の為に資料を作っています。

(周りは皆さん優秀な方ばかりで、なぜ僕のような普通な人間が

一緒に学んでいるのか自分でも不思議なのですが)

 

昨日はちょっと衝撃的なことがありました。

 

Evernoteって何?」という方がいたのです。

 

正直、「え、そんなことも知らないのか」と思いました。

バカにするという意図はありませんよ!

(正直に言うと、聞いた瞬間はビックリしましたけどね)

 

人って本当に自分のことしか見えていません。

自分が生きている環境でよく目にするもの、よくすることは、

知らず知らずのうちに、それが当たり前になってしまいます。

 

そして(自分にとって)当たり前のことを知らない、できない人を見ると、

ついついバカにしたくなってしまいますね。

(反省・・・)

 

しかしこれはもちろん、自分が逆の立場になることだって、よくあります。

自分にとっての当たり前は、他の誰かにとっては全然当たり前ではない。

むしろその逆が当たり前だ、という可能性だってあります。

 

これは個人間だけではなく、組織でもよく起こりますね。

会社ごとに、部署ごとに、仕事の進め方や考え方というのは千差万別です。

 

細かいことまで気にしだしたら、キリがありません。

他人はは他人、自分は自分でいきましょう。

 

 

話を戻して、

どうやら僕は、「自分ができることって、皆んな当たり前にできる」

と思い込んでいたようです。

 

当たり前どころか、どうして良いか分からない人もたくさん居て、

僕がちょっと手助けしてその人たちの役に立てたら、

とても素晴らしいことだと思います。

 

というわけで、そろそろ作業に戻りますね!