【ゆrduino】LEDをスイッチを押したら光るようにしたよ【Arduino】
ゆrduino始動!
Arduinoについてシリーズ化していくことにしました。
このシリーズは、ゆるくArduinoを学んでいきますので、
名付けて、【ゆrduino】(ゆるドゥイーノ)、笑
専門的な観点でみると突っ込みどころが多いかもしれませんが
どうか暖かい目で見守ってください。
トライ&エラーで成長していきますので。
さて、GWに入ったということで、
冒頭に挙げた本に載っている電子工作をやっていくことにしました。
本屋さんで立ち読みして、ちょうど今の自分のレベルに
合っていると思い、この本を選びました!
やはりリアル書店で立ち読みするって大事ですねー。
目的
マイコンへの入力(デジタル)を変化させたときの出力が変化する様子を体験する。
学習の初期段階なんてこんなものですよね。
目標
書籍の内容を真似して、
スイッチをONするとLEDが光る回路、スケッチを作成し、動作させる。
※Arduinoの開発ツールであるArduino IDEでは、プログラムのことをスケッチと呼びます。
使用したもの
・Arduino nano
※もちろんnanoでなくてもいいです。
・LED
・タクトスイッチ
・抵抗
・ブレッドボード
・ジャンパワイヤ
抵抗はAmazonで購入しました。
↓こんなBOXに入っています。
↓開けるとこんな感じ。
カラーコードの読み方も説明があります(英語)。
抵抗値につき部品の数が違うのですが、
1kΩは50個でした。
↓タクトスイッチはこんな外観です。
頭の黒い部分を押すと平行に並んでいる導線が接続されます。
やっていく
部品をブレッドボードに接続します。
回路図は書籍に記載されているので接続はそんなに困らないでしょう。
ですが、書籍にはArduino UNOが載っているので、
Arduino nanoでは読み替えが必要です。
なので初心者はそこだけ時間がかかるかな。
赤いワイヤが5V出力とタクトスイッチ、
黒いワイヤがタクトスイッチとGND(間に1kΩの抵抗)、
青いワイヤ(写真左側)はタクトスイッチと入力端子を
それぞれ接続しています。
LEDの部分(写真右側)は前回のブログと同じです。
Arduino nanoに書き込みます。
そしてスイッチを押すと・・・。
光った!
しかし写真では伝わらない!