アウトプット入門

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視覚を使い倒す

 

自分の脳に合った勉強法

自分の脳に合った勉強法

 

勉強以外でも視覚優位かも

この本では「勉強するうえで」優位に働く感覚を特定できました。

僕は視覚が優位なタイプなんです。

なので、オーディオブックよりかは、目で見る書籍や動画の方が

効果が高いと思われます。

 

勉強にかかわらないことでも、

例えば子供の頃に旅行に行ったことで覚えていることといえば、

景色など目で見た情報が多いような気がします。

あまり音や温度(は、身体感覚?)などは覚えていません。

 

人が言ったことはあまり覚えていません。

というか自分が言ったこともよく覚えていません、笑

 

時間を見える化しよう

勉強以外のことでも、視覚を活用していこうと思います。

キーワードは見える化です。

まあ視覚優位でない方でも効果的かとは思いますが。

 

見え化というのは、

簡単にいうと文字や図など目に見えるようにするということです。

 

 

直近の大きな課題に、時間管理があります。

 

手帳やカレンダーアプリで予定を管理するというのは

皆さんよくやられていますよね。

 

あれって、書いて終わりになっていないでしょうか。

僕はそうなっています。

 

予定を立てるのは好きで、手帳に書いている瞬間は楽しいのですが、

一度書いたら見直さないということも結構あります。

 

酷いときにはそもそも書くことをしません。

これを見直して、先ずはきちんと予定を書き込むこと、

そしてタイミングを決めて予定を見直すことができるようにしたいと思います。

 

 

未来の時間だけではなくて、過去に目を向けることも大切です。

例えば今日、どんな時間の使い方をしたかと聞かれた場合、

どれくらい正確に答えられるでしょうか?

 

おそらく答えられない人が多いと思います。

普段から意識していないと、自分が何をしていたかも

覚えていないものなんですよね。

 

自分がいつ何をしているのか見える化することで、

時間の使い方を見直すことができます。

 

視覚をフル活用するために、先ずは見える化をしていきましょう。