アウトプット入門

アウトプットできなかった人がアウトプットできる人になるためのブログ

『自分の脳に合った勉強法』自分の学習パターンを知ろう

 

自分の脳に合った勉強法

自分の脳に合った勉強法

 

 

世は脳トレ、勉強法ブーム

2005年に大ヒットしたゲーム、

脳を鍛える大人のDSトレーニング』。

皆さんはやりました?

 

この頃から、脳を鍛えるということに人々の関心が集まるように

なったのかもしれません。

 

最近では脳科学勉強法に関する本が増えているように思います。

僕も何冊か、これらの本や読書法の本を買って読みました。

 

皆さんも本で読んだまではいかなくても、

テレビやインターネットで脳や勉強法に関する情報に

触れたことがあるのではないでしょうか。

 

挫折するのは、あなたのせいではないかもしれない

・・・で、ここから耳の痛い話になるのですが、

そこで得た情報って、実践してますか?

本は読むけど、そのままになっていないでしょうか?

 

「うーん、やってみようとは思うんだけど、なかなか・・・」

「やってみたんだけど、すぐに止めちゃった」

 

残念ながら行動に移せなかったり、

行動したけど挫折してしまった、

という人も多いかと思います。

 

もっと頭がよくなりたい!と思って本を読んで勉強したものの、

その勉強法が長続きしなかった。

そういうときって、自分を責めてしまいがちですよね。

 

「また失敗した・・・」

「自分は何をやってもダメなんだ・・・」

 

でもちょっと待ってください、

それって本当に、あなたが悪いのでしょうか?

 

もしかしたら、人から学んだその勉強法が、

あなたにとっては効果的でないだけかもしれませんよ。

 

自分の学習パターンを知ろう

この本は、

一度は勉強法を学んだけど、うまくいかなかった

そんな人に強くおすすめします。

 

何故なら、この本を読めば

あなたに合った勉強法を見つけることができるからです!

 

「あなたに合ったって、どういうこと?」と言いますと、

人が誰しも持っている視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、

つまり五感覚は、人によってどの感覚が優れているかが違うのです。

 

そして優位な感覚を活用した学習パターンで学習すれば、

これまでイマイチだった学習効果を上げることができます!

 

 

学習パターンは、

視覚タイプ、聴覚タイプ、身体感覚(触覚)タイプの

3タイプあります。

 

誰もがこの3タイプのどれかに当てはまります。

自分がどれかは・・・

ぜひこの本を買ってください、笑

 

僕の例(視覚タイプ)

自分の学習タイプは本書に書かれているテストで知ることができます。

 

僕は「視覚タイプ」でした。

このタイプの特徴は、勉強時に視覚を活用する勉強法をすると、

学習効果が高くなります。

 

他の記事で書きましたが、

僕は3色ボールペンを使って、線を引きながら読書をしています。

 

色のイメージと本の内容をセットにすることで、

線を引かない場合と比べて覚えやすいです。

 

 

逆に、目で見た情報に比べると、音声は覚えが悪いような気がします。

人が言ったことをよく忘れてしまいます。

自分で言ったこともよく忘れます。

メールの方が覚えられますね。

 

自分が優位な感覚が分かれば、

「自分はもの覚えが悪いんだ」という考えから抜け出し

「自分の優位な感覚を使った覚え方をしよう!」となれるはずです。

 

学習が思ったように進まず困っている方は、

ぜひ手にとってみてください。

自分の脳に合った勉強法

自分の脳に合った勉強法