今更かもしれないが、iPadは大きいiPhoneではない
iPadは本当に買って良かったです。
僕は昨年の春に発売されたiPadの第5世代を使っています。
iPadって、アプリはiPhoneと大体同じものが使えるし、
大きなスマホじゃないの?みたいなことを聞かれることがあります。
僕も最初はそう思っていました。
しかし実際に使ってみると、それは大きな勘違いだったことに気付かされます。
何故かというと、iPhoneとiPadでは使い方が全然違うから。
画面の大きさが変わると、向いている使い方が全然違ってくるんです。
iPadの画面サイズは9.7インチ。スマホはiPhoneXでも5.7インチ。
流石にiPadは片手持ちの操作は無理です。
しかしこれを机に置いて使うとサイズの”ちょうど良い感”にびっくりします。
ノートPCの場合、大きいものだとカフェとかの奥行きが無い机からはみ出すことがあります。
しかし小さいとキーボード操作がしづらくてイライラする。
キーボードとディスプレイがくっついているのが我慢できません。
iPadは画面サイズがちょうど良くて、しかもBluetoothでワイヤレスキーボードを
接続できる。
ノートPCの、ディスプレイとキーボードが分離したようなイメージです。
「それもうあるじゃん」と思った方。その通り。
確かにsurfaceとか、キーボードが分離式のノートPCもあります。
しかしそこまでいくと、外出先でもそんなPC使う必要があるのか?となってしまいます。
iPadはアプリの操作が指先で簡単にできます。
ノートPCだと、どうしてもマウスが欲しくなってしまいます。
サイズも操作性も僕にとってちょうど良いのがiPadなのです。
使い方の話に戻って、そんなiPadで僕は何をしているかというと、
動画を見たり、ExcelやPowerPointを使ったり、ブログを書いたりしています。
iPadは新幹線の座席に付いてる机にもぴったりなサイズです。
実は今新幹線でこの記事を書いています。
便利なものを使い倒して時間を有効に使いたいものです。