『酒好き医師が教える最高の飲み方』第1章
『酒好き医師が教える最高の飲み方』
なんかこの本、読むのに時間がかかりそうなので、
1章ずつアウトプットしていきたいと思います。
第1章 飲む人全員に知ってもらいたい”正しい”飲み方
もちろん飲み過ぎないことが第一なんですが、
悪酔いしないためには食べ方も重要です。
アルコールは95%が小腸で吸収されます。
何でも同じ箇所で同じように吸収されるわけではないんですね。
小腸の前は胃ですから、胃での滞留時間が長いと酔いが遅くなるのだそうです。
胃での吸収時間が長いのは、油です。
刺身にオリーブオイルをかけた魚介類のカルパチョ、マヨネーズを使ったポテトサラダなど
(中略)
最初に食べるともたれそうですが、唐揚げ、フライドポテトなども効果が期待できます。お酒と混じり合って半固形になるような食べ物だと、より腸に送られにくくなります。
ポイントは食べるタイミングです。
できればお酒を飲む前から食べていた方が効果的だそうです。
油に加え、宴会の最初のうちに取っておきたいのがキャベツなどビタミンUを多く含む食品
お通しで出されるキャベツはとても理にかなっていたのですね、素晴らしい。
ただしビタミンUは水溶性で熱に弱いので食べるときはなるべく生に近い状態が望ましいそうです。
長いのでこの辺りで。
気になる方は本を買ってください、笑
第2章以降も読み終わったら書きます!