『お金2.0』お金の起源
(画像のサイズを変えられることを今知った!)
第1章は「お金の正体」
そもそも、お金って何?ということが書かれています。
世界最古のお金は、紀元前1600年頃、
もちろん硬貨や紙幣があったわけではなく、貝殻が使われていたそうです。
お金という概念が生まれる前は、物々交換が行われていたわけですが、
例えば何かをあげた代わりが全て食べ物では、
余ったものは腐ってしまうし、持ち運びが大変。
そこでお金という概念が生まれたわけです。
お金に変えれば腐らないし、持ち運びも簡単。
産業革命が起こり、人々は、
労働に対してお金をもらう労働者と、
お金を支払う資本家とに分かれました。
物々交換ではなくて、最初からお金でやりとりするわけです。
この頃から、身分よりもお金が価値を持つ資本主義社会になっていったそうです。
今回は本に書いてあった内容ほぼそのままで終わります。
しかしこれでは1冊こなすのに何回記事を書くんだということになりますね。
あと自分なりのアウトプットも欲しいなー。
壁に突き当たった感じがします。
明日は何書こう・・・。