アウトプット力を鍛える、+α とは?
インプットしたことをそのまま出力するだけでは、
アウトプットとは呼べません。
・・・ということは前回の記事に書きました。
+αが必要であると。
(あくまで、僕が定義する「アウトプット」とは、ということですよ。)
ではその"+α"とは何か?
例えば書評。
思い出してみてください。
読書感想文で、原稿用紙のほとんどを
引用で埋め尽くしてた子はいませんでしたか?
(今の子って、まだ原稿用紙に手書きしてるのかな?)
引用だけでは意味がない。
要約でも、少し弱い。
これに、自分なりの解釈や、
その本を読んで 得た知識をどう活かしていくか?
といったことまで言えるようになりたい。
これが、今の時点で僕が定義する"+α"です。
(この辺りも、もっと上手く言えるようになりたいですね)
とはいえ、このブログは、
アウトプットできない人がアウトプットできるようになる
ためにあるので、
最初は引用レベルでもOK!
とにかく量を出していきます。
そしていつか、量から質に転換するときがきます。
それまでは、ハードルを高くしすぎず、
たくさん跳ぶことに集中します。